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カレーと包丁と絵本「11月夕焼け料理教室」 また、開催!

今回のメニューは“カレーとコールスロー”手慣れたメニューで、基本のキの見直しです。

食材の大きさをそろえて切ると火の通りが均一になること、計量スプーンの1/6のはかり方など、アレどうだっけという部分も講師に丁寧に説明して頂きました。

大事なことですね。

Sany0030 4.5歳以上の子供は包丁に挑戦です。「やらせてあげたいけど、いつも時間がなくて急いでいるから自分でやっちゃうんですよね」

そうでしょうね。この機会、利用して下さい。

子供の隣で唱え続けたのが、包丁使うとき注意「よそ見しない、ふざけない、刃にさわらない、包丁の置き方、そして猫の手」です。

「今回のクラスの子供たちは、思った以上に包丁をやりたがるから、びっくり」と講師の方が言うくらい、子供達は包丁に夢中、呪文を唱える必要などないくらい真剣でした。

Sany0024 ただ猫の手のはずが、少しずつ指が広がってくる。「ネコノテ、ネコノテ」とそばで唱えると小さな指があわててサッと丸くなる。しばらくするとまた小さな指が伸びて包丁の前で踏ん張りだす、そんな繰り返しでした。あわてて丸くなる指が「あっ、いけない、」と言っている。ちいさな指との会話が、ちょっと新鮮で楽しい時間でした。

4.5歳よりちいさな子供には、コールスロー用のキャベツを手でちぎってもらいました。「それで、料理?」と打ち合わせのときはちょっと疑問があったのですが、バリバリとちぎる感触もお料理入門その1、くらいの意味があるようです。何しろ子供が楽しんでいましたから。この子たちは調理嫌いにはならないでしょうね。

Sany0016 子供たちはこうした調理のお手伝い以外に、①自分のご飯は自分でよそる②自分の使ったお皿の汚れをゴムべらでとる③そのお皿を洗い場まで運び、桶の水に漬けこむ、を今回のお仕事としました。①では、まず湯呑茶碗にご飯をよそります。これが子供の適量です。それを平皿にひっくり返すと、こんもり山になる。こんな作業にも子供は真剣です。さっきまでしゃべり続けいた子も、口をへの字にして頑張ります。「上手!」と褒めると、やった!と目で答えてきます。「すごいね~」と言うと自信に満ちた背中を見せて、カレーコーナーへ移っていきました。ここでカレーをかけてもらい、ハイ出来上がり。

いつもより、ちょっとおいしいカレーになっていたのではないでしょうか。

お皿洗いはお母さんたちに任せて、その間子供たちには保育室で絵本の読み聞かせをしました。落合恵子の「カレーライスのすきなペンギン」(フレーベル館)で す。004

絵本の世界と今体験したカレー作りが一体となって、調理の体験がさらに豊かなものになることを願っての試みでした。

すでに仲間作りをして、所狭しと駆け回っていた子供たちが、保育室で静かに絵本と向きあえるかどうか。「もう このテンションで絵本は無理じゃないの」の声の中強行、まだあっちで走りたい、と落ち着かなくソワソワしていた子供たち。絵本を囲んで座ってね、の掛け声にも立ちあがりそうでグラグラしていた子供たちのおしりが、いつの間にかカーペットにペタリと着地。読み手への距離がどんどん縮まり、最初は大きな輪だったのが最後にはギューッと絞ったように小さな輪になったのには、ちょっとびっくりでした。

これでやっとおしまい。

「さようなら」と「ありがとうございました」と帰っていく子供たちを見送りました。

新たな展開はお母さんたちのサポートの申し出です。

「友達家族も連れてきていいですか?」

ありがたいんだけど、人手不足で対応できるかどうかの返答に「私たちがやりますよ!」。地域活動的にはこうした申し出は、すっごくありがたいです!

次回からどういった進行にしていくか、こうしたお母さんたちの申し出も取り込んで、新たな形にしていきます。

次回は12月5日です。お楽しみに!わたしも楽しみ!Ca3a0055001

コールスローに使ったエコファーマー宇田川さん(宮前2-6)のキャベツの畑での姿。

立派でしょ。いいエネルギーをいっぱいため込んでいる、って感じませんか?

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